高知交響楽団の沿革

 高知交響楽団(略称「高響」=こうきょう)は、1931年(昭和6年)11月に発足。翌年5月には第1回定期演奏会が、城東中(現、高知県立追手前高校)の講堂において開催されました。一管編成、約30名で、曲目はシューベルトの「未完成」であったと記録されています。以来、音楽を愛する県民の情熱とご支援に支えられて今日に至っており、現在、サラリーマン、主婦、自営業、学生を含めて様々な顔を持つ音楽好きのメンバー約70名が活動を行っています。

 高響は県民のオーケストラとして、”高響は公共に”をスローガンとして掲げ、地域の人々と共に音楽を楽しみ、地域に深く根をおろした音楽文化の担い手を目指して活動を続けています。これまで県内巡回演奏会や、合唱を交えた「第九」、モーツァルトの「レクイエム」、オペラ上演(「カルメン」(88年)、「椿姫」(91年))、バレエ伴奏(立脇バレエ、90年)などの音楽会を企画、開催しており、最近では高知市以外に夜須町、須崎市、香南市、室戸市、吾川村、越知町、佐川町で演奏会を行いました。

 定期演奏会は142回を数え、確実にその歩を進めています。

 ・2002年1月8日〜13日、NHK高知放送局ロビーにて開かれた「高知交響楽団70年の歩み」の展示の様子はこちら
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