昭和51年(1976年)

定期演奏会
4月24日
6時30分
高知新聞社高新ホール

第1部
1 歌劇「セヴィリャの理髪師」序曲(ロッシーニ)
2 トランペット協奏曲変ホ長調(ハイドン)
     独奏 西岡恭一

第2部
1 歌劇「タンホイザー」より大行進曲(ワーグナー)
2 歌劇「椿姫」より前奏曲 (ヴェルデイ)
3 皇帝円舞曲(ヨハン・シュトラウス)
4 ミュージカル「マイ・フェア・レデイ」より(F・ロウ)  
   ・一晩中踊り明かそう ・君住む街角
   ・ステキじゃない?  ・証拠を見せて
   ・時間通りに教会へ  ・運が良けりゃ
   ・彼女のことで頭がいっぱい

     指揮 宮地憲一

入場料
 一般500円
 学生200円
西岡恭一氏は武蔵野音大卒。45年まで「松本文男とミュージック・メーカーズ」などジャズバンドで活躍。帰郷後、三里中に奉職の傍ら後進の指導に当る。故・久保忠美氏、N響・野崎季義氏に師事。50年4月、フランスの名トランペッター、モリス・アンドレ氏にレッスンを受けた。
昭和51年11月24日 県民文化ホール落成記念演奏会
NHK交響楽団 指揮 外山雄三  独奏 石川 静
1 歌劇「ローエングリン」第1幕への前奏曲(ワグナー)
2 バイオリン協奏曲第5番イ長調K.219(モーツァルト) 
3 交響曲第9番「新世界より」(ドボルザーク)